12月19日（水）に東小学校の給食に大根やさつまいもを直接納入してくださっている生産者さんをお呼びして，出前講座とふれあい給食会を行いました。今回受講してくれたのは3年生の児童たち（＾◇＾）★
出前講座では，地産地消の意味や，みんなが食べている給食に地域で育てられた農産物が使われていることをお話しました。生産者さんからは，栽培している野菜についてや，安心安全なものを作るために履歴をつけていること等を教えてもらいました。みんなたくさんメモを取りながら，しっかりお話を聞くことができていました( ..)φ
また，生産者さんが野菜の実物を持ってきてくださいました♪大根，人参，里芋，ブロッコリー，唐辛子など，机の上に並べられたたくさんの野菜を見て児童たちは大興奮！葉や根がついたままの野菜を見て，「わぁ～！すごーい！！」と歓声が聞こえてきました（*^_^*）根がついたままの野菜はなかなかスーパーでは見ることができないですよね。
ふれあい給食会では，みんな楽しくお話をしながら交流することができていました。「野菜作りが大変なことだとわかったから，今日は残さず食べる！」と言ってくれる児童もいましたよ！生産者さんが大切に育てた野菜をたくさん食べて，風邪を引かないよう元気に過ごしてくださいね（●＾o＾●）
公式Facebook「地産地消！ふくやま」にも写真を掲載していますので，こちらもぜひご覧ください☆彡
